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アール・デコの邸宅美術館 東京都庭園美術館
- 2015/08/29(Sat) -


 
 

 

5年前にCちゃんと香水ビンの展示会を見に行った
東京都庭園美術館。

その後
2011年より改修工事のため長期休館中でしたが、
去年2014年11月22日よりリニューアル開館しました。

そして
今年2015年5月15日
本館の旧朝香宮邸は重要文化財に指定されました。

美術館本館内が平日限定で写真撮影が可能だということで
またCちゃんと行ってきました。


アール・デコの邸宅美術館 
建築をみる2015 + ART DECO COLLECTORSが
開催されてます。








アールデコ様式の邸宅内部とそこに飾られた
コレクターから出展されている装飾美術作品をご紹介しますね。



玄関







床のタイル













香水塔




建築された当時、噴水や噴水をモチーフにしたものを
置くのが流行だったそうです。
名前の由来は、
妃殿下がこの噴水に香水を垂らしたところ、
良い香りが部屋に満ち溢れたので名付けられたそうです。





大客間







永遠の友達
(デメトル・シバリュス作、ブロンズ、大理石)








コーヒー、ティーセット
(デレイド兄弟社、銀、木)







大食堂







センターピース
(テーブルの中央に置く装飾品、
ジャン・ビュィフォルカ作、銀、ガラス)







ドア







照明







小食堂
テーブルの上には黄色のバラが飾られ、
マカロンらしきお菓子が置いてありました。








1階から階段を上がったところにある広間
左にあるのは楽譜収納キャビネット







朝香宮鳩彦殿下
イケメンで桐谷健太に似ていました。







朝香宮充子妃殿下







この2枚の写真は2階の若宮の寝室に
飾ってありました。
半円を描いた窓がアールデコの象徴です。






2階には他に

殿下の居間
カーテンと壁のクロスがお揃いでステキでした。







書斎







第一浴槽







妃殿下の居間
スー・エ・マール社のソファーと椅子







姫宮の居間




と、4人それぞれの寝室が公開されてました。





庭園が望めるベランダは
白黒の床が印象的で椅子も置いてあり、







窓から庭園が望めます。







すべてはご紹介しきれませんでしたが
展示されているほとんどの家具、装飾美術作品は
イセ文化財団理事長の伊勢彦信さん所蔵です。




その伊勢彦信さん他2名のコレクターの所蔵品が
2014年(平成26)に完成した新館のギャラリーに
展示されてます。









こちらは撮影禁止でしたが
ポスターや家具が展示されてる中、
大理石の大テーブルや
ガラス工芸作家のルネ・ラリックの繊細な作品、
躍動感ある作品などにはCちゃんと共に
感動させられました。



パンフレットより





新館にはギャラリー2や
カフェ






ミュージアムショップもあります。







最後に庭園から見てみました。







ハツユキカズラと本館





何となくしか知らなかったアールデコ。
今回たくさん見て、調べて、知って勉強になりました。





心が満たされた後は
近くの白金プラチナ通りにある
「ブルー・ポイント」で







お腹も満たしてきました。






久々のお出かけランチ記事に
気合が入って長くなりました。
最後までご覧頂きありがとうございました。





― アールデコ様式の特徴 ―

アールデコは、
定規で引いたような直線(一点から発する放射線)、
コンパスで画いたような円や円弧、
それらの連続模様である波模様、
イナズマ模様、流線型モチーフ、といった
いずれも幾何学模様に特徴があります。





朝香宮殿下は久邇宮(くにのみや)家第8王子、
妃殿下は明治天皇第8皇女でした。
二人はフランスへ留学・滞在していたため
1925年、パリで行われたパリ万国装飾美術博覧会を
見ていらっしゃって
アール・デコ様式の建物や室内装飾を取り入れられたそうです。






アール・デコの邸宅美術館 
建築をみる2015 + ART DECO COLLECTORS

東京都庭園美術館(本館・新館)03-5777-8600
東京都港区白金台5-21-9

会期/2015/7/18(土)~9/23(水・祝)
開館時間/10:00~18:00
※毎週金曜は夜間開館のため21:00まで
(入館は閉館の30分前まで)
休館日/第2・第4水曜(祝日の場合はその翌日)
入館料/一般800円、大学生(専修・各種専門学校含む)640円、中・高校生・65歳以上400円




旧朝香宮邸の重要文化財指定について
2015年5月15日(金)に開催された文化審議会文化財分科会の答申により、旧朝香宮邸は重要文化財(建造物)に指定されることとなりました。
この建物は、朝香宮家の本邸として1933年に竣工した建築であり、
戦後は外相公邸や、迎賓館として使用され、1983年に美術館として公開され現在に至っています。
竣工から80余年が経った今も大きな改変が加えられることなく
当時の姿を保っており、宮内省内匠寮による邸宅建築の頂点のひとつとして
意匠的に優れている点などが高く評価されました。
                   
指定部分
旧朝香宮邸 四棟一基 本館、茶室、倉庫、自動車庫、正門、土地
                             HPより



♪The Very Best Of Andre Gagnon



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